2016年4月18日月曜日

【重要】 熊本地震で住宅被害を受けた方へ 【情報】

謹んでお見舞い申し上げます。

九州熊本地方を中心に発生した地震により、被害に遭われた被災地域の、
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 
以下、日経新聞より抜粋

【住宅機構、被災者向け融資の受け付け開始 熊本地震】
 
住宅金融支援機構は16日までに、熊本地震の被災者向け融資の受け付けを始めた。
市町村が発行する「り災証明書」があれば、住宅の補修や建て替えのための融資を受けられる。
現在の金利は全期間固定で年0.56%。すでにフラット35などの融資を受けている人は、
被災の程度に応じて返済猶予などの支援を検討する。
機構は被災者向けのコールセンターを設けて相談に応じる。
↑抜粋ここまで

り災証明書につきましては↓

下記は、熊本市ホームページの住家の「り災証明」の発行についてのリンクです。
こちらから、り災証明をダウンロードされてください。

http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=2451


都市銀行の対応につきましては↓

以下、時事通信より抜粋

【被災者支援へ低利融資=住宅ローンで最優遇金利―大手行】

三菱東京UFJ銀行など大手銀行は15日、熊本地震の被災者向けに、特別な低利融資の取り扱いを始めたと発表した。住宅ローンについては、各行とも一律で最優遇金利を適用する。
低利融資の取り扱いを始めたのは、三菱東京UFJのほか、三井住友、みずほ、りそな、三井住友信託の各行。取扱期間はいずれも1年程度で、融資を受けるには罹災(りさい)証明書の提出が必要になる。被災企業にも、事業資金を低金利で融資する。 
↑抜粋ここまで


とのことですので、それはそれで非常にありがたいことなのですが、
国や自治体や銀行には
被災された方々の今後の負担について長い目で考えていただき
もっと違う方法も考慮していただきたいのが私の本音です。

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